ワークショップを終えて

Posted on 火曜日, 1月 20th, 2015 at 1:37 AM

20150117 spacer

1月17日(土)午前中、日本橋にある鈴木楽器さんのコミュニケーションルームでパンデイロとリズムのワークショップを担当させていただきました。受講対象者は小学校の音楽講師の皆様。

開催のきっかけは、RisabravoのYoutube動画を見られた鈴木楽器東京支店の多田さんより、鍵盤ハーモニカだけでなくパンデイロに非常に興味を持っていただけたようで、ワークショップ開催の声をかけていただいた。多田さんありがとうございます!

今回のワークショップは以下のような条件のもとで実施。

————–
・パンデイロは全ての学校にあるわけではないので教育用のタンバリンを活用する
・楽器に工夫している部分をアピール
・小学生もできそうなことを
・シェーカーなどをつかったアンサンブルを
————–

まず、タンバリンは構造的にジングルの隙間が大きいので、パンデイロと同じようにジングルの反応をよくするため隙間を小さくする必要がある。身近なものでスペーサーをつくるべく、ダンボールを小さく切って真ん中に穴をあけ、切り込みを入れれば、厚みがあるので1枚だけで隙間を丁度良い塩梅に狭くし簡単にタンバリンに取り付け、取り外しができて怪我もしにくい。これは音楽講師の皆様にも喜んでいただけたようで持ち帰られた方もいらっしゃった。夜なべして作った甲斐があった!

パンデイロについては、ほとんどの方がご存知なかったので、CARTOLA、Clala Nunes、Época de OuroのCDを視聴し、パンデイロがアンサンブルの中でどんなポジションで演奏しているかを知ってもらい、続いて同じパターンでも時代やアーティスト、ジャンルによってサンバのニュアンスが違うことや、パルチードアルトについては、前途のCDと合わせて、あえて打楽器の入っていないJoão Gilbertoのボサノヴァギターのリズムパターンに耳を傾けてもらい、ボサノヴァにもパルチードアルトは含まれていることを説明。その後パンデイロの手順を練習しリズムを皆で叩いてみた。

リズムアンサンブルでは、シェーカー、アゴゴは学校にあるようなのでそのまま使い、タンボリンはタンバリンの平手打に置き換えて、スルドはマーチングのバスドラムで演奏。パルチードアルトもタンバリンで合奏。学校にある楽器に置き換えて、良い雰囲気でアンサンブルワークショップを終了できた!(ハズ!!)

アゴゴやタンボリンの内側に貼ったフェルトやテープのミュート、アゴゴを叩くスティックのテーピング巻きなどにもご興味を持っていただけていたようです。

パンデイロにも興味を持っていただけたようなのでなにより!日本でのパンデイロ普及に貢献していければと考えております。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

Leave a Reply

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.