2012年12月4日、
COLIN CURRIE GROUP WITH SYNERGY VOCALS AND STEVE REICH
STEVE REICH’S DRUMMING 観てきました!
「*この公演は、テレビ・ラジオ等による収録は予定されていません。」
ということで、現場にいた人のみが共有できる会。
2階席のステージ横上からステージ上の楽器や手元が見渡せる環境。
1曲目、コリン・カリー氏とスティーブライヒ氏二人による「クラッッピングミュージック〜2人の手を叩く奏者のための」から終止すばらしい緊張感の演奏で、2曲目「ナゴヤマリンバ〜2台のマリンバのための」3曲目「マレット楽器、声とオルガンのための音楽」〜休憩〜4曲目「ドラミング〜声とアンサンブルのための」へ、演奏中のボンゴのチューニングやプレイヤー同士のスティックがぶつかったりする音はライブならでは!
2階席だからだったのか、「これはCDなんかの音源には入らないよな〜」という心地よい倍音成分が凄かった。他のホール席でも倍音成分が聞こえていたのか気になる〜